う~ん、こんな日記を書くのはアフィリエイター的にはどうなのかっていうか、確実に完全に間違った話しなんですけど、ニコニコ動画の日記タグを連日連夜見続けていて、同じニート群の一人として自分としてもいてもたっても居られなくなって、少々感想的なことを書くことにしました。
そんなわけで、昨日うpったニコ動画の選曲や感想を書きますw
桜の雨、いつか
これは、数年前に就職も決まらずに学校を卒業して、今後の進路にイライラしていた時に癒しを求めて聞いたのが最初でした。楽曲の内容的に春ですし、季節的にどうなのかなってのもありますが、外せないところでした。
secret base-君がくれたもの-
これは、バイト先の送別会のラストで誰かが歌ったのに、感動した思い出があります。聞く度に、なんか自分の子供の頃の思い出が浮かび上がりますね。…俺も、他校に転校して行く友達と将来また会おう的な約束をしたなぁ。アイツは今何してるのだろう
ハナミズキ
学食で一人ぼっちで食事してる時に、そこの店内で良く流れていました。しつこいほど聞かされて、徳永英明までがカヴァーして更に聞かされたことで自分には外せない曲です。
YOU
怖いもの見たさにアニメ「ひぐらしの鳴く頃に」をyoutubeで全話見て、解編のラスト辺りで検索してて出会った楽曲です。個人的に、2007年ではairの「青空」と双璧を成すほど好みな曲でした。鎌倉に行った時に見た某神社の入り口がオヤシロ様の神社の入り口とそっくりで、思わず足を止めて写メを撮ったのが思い出深いです。懐かしい感じのする曲ですね。
友達の詩
良さげな曲を確実に捉える自分のアンテナがキャッチした曲です。ちょっと醒めた感じの歌詞が現代の世相を物語ってる気がしますね。
Today is another day
今は亡きZARDのヴォーカルの声と、アニメ「YAWARA」の最終回で印象的だった曲です。自分はこの漫画が大好きで、初めて漫画本で泣いたのもこのYAWARAでした。アニメのこの最終回も最高で、そのラストシーンに合わせて流れたのがこの曲でした。なかなか幸せな結末に涙できる漫画も珍しいですよ、おすすめっす!この曲への思い入れにはアニメ効果が大きかったですね。
Get Over
アニメ「ヒカルの碁」のオープニングで自分のアンテナが察知した楽曲です。とにかくメロディーとかっこよさがピカイチです。
夢みたあとで
90年代後半デビューの「ガーネットクロウ」の名曲です。これは文句なしに永久リピートできる神曲ですね。なんとも切ない歌詞と、哀愁漂うメロディーとかすれた歌声が完璧にツボです。なぜかこれを聞くと、突然旅に出たくなる症候群になるんですよね…。
青空
アニメairの挿入曲で、最終回のみ突然歌詞付きの歌が流れた「青空」。これはヤラレましたね。自分はたぶん2007年、この歌詞付きのシーンに一番泣いたんじゃないかな。あまりに「救い」の無いストーリーにシンクロしてくる綺麗過ぎる歌声が、止めどない涙に誘います。白い巨塔のアメージンググレースやローズなどを思い出させます。そういえば、ベッドミドラーのそのローズを盗作しているという話しもありますが(^_^;)
始まりの詩、あなたへ
アニメ等のサイドストーリー的なもの無しに、聞いただけで泣かされたという、大変めずらしいパターンの楽曲です。つまり、自分的には間違いなく神曲なんです。「能登の花嫁」という、今秋公開の映画のテーマ曲らしいんですけど、映画を見る前にもうどうしようもないほど感動していますww。とりあえず最近は永久にリピートしてます。
これは秋になったら映画を見に行くしかないですね…
PR